中休みの思い出 2

中休みの土曜日は花火大会の日だった。朝、HIFの学生とご飯を食べて、ホストファミリーの家に戻って、ホストファミリーと一緒に湯の川にお父さんのラグビーの試合を見に行った。今回は青森のチームとの試合だったんだけど、勝ったそうだ!そして、お母さんによると、大人の試合の後で函館と青森の高校生の試合でも函館のチームが勝った。実はその試合が始まる前に、私はまた元町に戻って、北海道教育大学の学生を会いに行った。私を含めて、HIFの5人と北教大の二人で交流プログラムとか何かがあった

はず

だった

が。。。

HIFから私しかいなかった。

みんなどこに行っただろう?で、北教大が作ってくれたスケジュールによると、これからみんなで湯の川を見に行く予定があったんだけど、やっぱり3人でちょっと無理だったそうだ。その上、私がさっき湯の川から来たばかりなので、また湯の川に行くのはちょっと大変だった。その代わりに、3人で元町をちょっと観光しようと決めた。八幡坂の近くにある古民家でパフェを食べに行って、色んな話をした。次の日たこ焼きパーティーにも行くことになった。その後で、北教大の学生の一人が帰って、もう一人と一緒に花火を見に行った。魚の形をしている花火までがいて、すごくきれいだった。八月一日もお楽しみ!

北教大の学生を話しながら、ちょっと面白いことを気づいた。私たち日本語の学生は毎日新しい単語や文法を習うために一生懸命勉強しているんだけど、日本人の若い人の実際の話し方は全然違う。みんな単語よりオノマトペの方がよく使っているそう。「バーっとして、フワーっとしたから、私もハッ!とした!」という話し方で。。。あまり分からなかったんだけど、「ああ、これも日本語だなー」と思った。

もうちょっと同じ歳の人と話して見たい。自然な日本語が話せるようになりたい。新しい友達ができて嬉しいんだけど、後三週間の後でもう会えないと思うと、やっぱりまた寂しくなる。